Sesami Avenue

在米アラサー会社員がニューヨーク生活と仕事と英語を中心に書き殴るブログです。

ニューヨークで家さがし③ 書類集め⇒入居決定

心に決めた家が決まったら、さっそく申込みです。

申込書(Application form)を提出したからと言ってOK、入居決定とはいかないこともあります。

申込みに際して必要な書類をすぐに用意できる場合は良いのですが、会社に書類を頼んだり、今住んでいるアパートから書類をもらったり、推薦書を用意したりと。。

何気に果てしないこともあります。。(物件によります)

住人にふさわしい人材だとプッシュする推薦書とか、なんなんだよって感じですが。

 

そういったときは 以下のような流れになりますが、契約書にサインするまではライバルに横取りされる可能性が大いにありますので、どれだけ先に書類を用意できるかが要になります。

 

申込書 ⇒ 必要な書類等用意 ⇒ 契約書締結 ⇒ 審査(無い場合あり) ⇒入居決定

 

よって、気になっている物件にどんな書類を用意しないといけないのか、いつまでに用意できるか迅速に対応していく必要があります。

 

特に推薦書が必要な場合は自分で内容は書いて推薦者となる人に確認してもらい、サインをもらう方が時間短縮ですね。いちから推薦書を書いてくれる時間のあるニューヨーカーはそんなにいませんね。。

わたしは推薦書の内容を以下のようにまとめました。

 

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This is a recommendation letter for XXXXX(自分の名前)

It is my pleasure to write a recommendation letter of XXXXX for OO apartment.

We met....

He/She is..............

I am sure that you will have no trouble with accepting him/her as a tenant.

 

Sincerely yours,

OO OO(推薦者のサイン)           

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                                2018. X.X

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<以下を盛り込みました>

①誰に対する推薦書か、どこの物件(アパート)への推薦書か

②入居希望者とどういう関係か

③入居希望者はどんな人間か

④住人として問題ない人間であると言い切る

 

③は結果的に自分をほめることになるので恥ずかしいし、それを友人に確認してもらうとか、どんな罰ゲームかって感じですが、恥は日本に置いてきちゃいましょう。

(friendly, enjoyable, caring, diligentなどなどで自画自賛。笑)

 

書類を出して契約書まで漕ぎ着けたら、まずは大丈夫なようです。

いやぁ、一苦労でした。