ローカルが思う駐在員と駐在妻
街を歩けば日本人駐在員に会うマンハッタン。
駐在妻の方とも知り合いになることも多いのですが、みなさん色々ですね。
お仕事したいけど、駐妻の間はお仕事出来なくて少しストレスを感じている方、
駐妻ワールドの人間関係につかれている方、ニューヨークライフを謳歌されている方。
色々ですが、とにかく声を大にして言いたいのは
旦那とか、子供とかはさておき、自分が楽しいことをしたほうがいい。
ってことです。
もちろん真面目で夜遅くまで仕事している駐在員の方も多いですけど、
色んな補助がでて、給料も高くて、でも英語は微妙だし、果たして仕事が出来ると言えるのか?、と
尊敬されてない駐在員もドッサリいます。
ニューヨークには日本人駐在員向けのクラブ(ピアノバー)もあり、日本のキャバクラよりも普通の女の子(水商売経験があまりない女性)が多く、駐在員の彼女となっていることも多いですね。
駐在員で現地採用の女性にアプローチしている人がいるのも知っています。
夜遅くまで仕事をしている駐在員の夫、、本当に仕事場にいるのか、本当に誇り高き仕事をしているのか。
もちろん立派な方が多いのは事実ですが、何も知らず毎日旦那さんと子供さんをケアしているのに、裏切られ続けている駐妻さんを思うと切ないです。
せっかくの海外生活。学校にいったり、ボランティアしたり、就労ビザがあるなら働いたり。とにかく好きなことを我慢せずにしたら良いと思います。
合わなかったら日本に帰ればいいです。
正直、奥さんがしっかりしている=夫が仕事できる、ではないですね。
出来る人は奥さんがどんなんだろうと、ちゃんと出来ます。
駐在員の夫をしっかりフォローする必要なんて、実はそこまでないかもしれません。
自分=主人公としにくい駐妻ライフなんだろうと思いますが、やっぱり無理せず、楽しいと思うことをすることで自分自身の生活を大事にしてほしいとおもいます。
多くの駐在員は遊んでいようと、奥さんに愛想をつかされないようにフォローしていますのでその辺は大丈夫かと。
たまには、ハンプトンのビーチでのんびり過ごすのも手ですね。
子供はもっと預けていいんじゃないですかね、日本ではまだ煩く言われそうですが。。